坐骨神経痛　内視鏡手術したが・・・｜ブログ｜頭痛、肩こり、腰痛の施術なら東大阪市吉田駅から徒歩5分のあん整骨院

2018/4/7

40代女性　主婦



昨年10月ごろから腰全体に強い痛みが生じ、年末にかけて腰痛から右下腿、足外側に痛み、しびれに変化。

歩くこともままならず、痛みで寝ることもできないため睡眠薬服用。


近所の整形外科から総合病院に転院し、即ヘルニアの内視鏡手術に。


術後全く変化なし。

1か月後の再検査までとてもではないが我慢できない。


藁にもすがる思いで当院のホームページをみてご来院。


坐骨神経痛は腰部付近に神経を絞扼する原因があり生じます。

数年前ラジオで『坐骨神経痛からくる腰痛に効きます』とうたっていた某サプリの宣伝がありましたが（笑）



彼女が訴えていた痛み、しびれの原因のもとになる部位（Ｓ1）より、みせていただいた手術痕はもっと上にありました。


私は医師ではありませんのでどのような手術だったのかはわかりません。
いずれにせよ手術痕付近は触れることができないので、原因と考えられる下部位へのアプローチをしてみました。

するとどうでしょう

１回目　痛みしびれのレベルが１０段階評価で３まで改善。
２回目　施術後右腰に痛み生じたが消失し、痛み、しびれが気にならない日もあった。
３回目　大幅に改善している。知覚異常は少しあるがほとんど気にならないレベルに。
４回目　痛みが強く生じた。動き過ぎて悪化してしまった。まだ不安定な状態。

治ってくるとつい動き過ぎて無理をしてしまいます。

しかし、絶望的な状態からほとんど日常気にならないレベルまでに改善できています。

今後、施術を続けていけば改善するでしょう。


手術する前に一度当院で施術を受けてみてください。

この患者さんの手術が必要だったかどうかは、偉そうに言える立場ではありません。



でも、回避できる可能性もおおいにあるんです！！

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